2010年09月05日

市販薬の与えすぎは却って危険?



子供が風邪をひいたときに親が与える市販薬(いわゆるOTC)。これを与えすぎる親がいることがオーストラリアの研究チームによって分かったそうです。
確かに、市販で売っているような薬なら、大量に与えても益こそあれ害はなさそう、と考えがちですよね。でも、基本的にクスリのあげ過ぎがいい訳ないんですよね。

今後気をつけたいですよね。

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子どもが風邪っぽい症状を呈したときに、市販薬を与えすぎて、子どもをかえって危険にさらしている場合が多いという調査結果を、オーストラリア・シドニー大学のチームが30日、国際薬学連合の会議で発表した。

 研究を率いたレベッカ・モールス氏は「処方箋(せん)なしに買える薬は安全なはずだと考えている人がいることに、チームみんなで驚いたと同時に懸念を感じた」と述べた。

 97組の両親と保育所のスタッフを対象に行った調査の結果、「子どもたちは親によって危険にさらされている。熱やせき、悪寒などの症状に対し、手に入る広範囲の種類の市販薬を与えすぎる親が多い」という。子どもに誤った量の薬を与えていた両親は全体の44%、与えようと思う薬の量を正確に計ることができたのは64%にとどまった。また子どもが熱を出した際に正しく対処していたのは、わずか14%だった。
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